volkswagenと言えばドイツ。ドイツと言えばビール。
そんな僕の大好きなビールの話し。
ドイツではビールへのこだわりが凄く、ビールの種類によって出されるグラスが違います。ビールメーカーがそのビールに一番合う形のグラスを用意し、食事に際には専用グラスに注がれます。またグラスにはメモリが付いていて、その位置までビールを入れなければいけない決まりなんかがあります。
ビールにはたくさんの種類があり、製造メーカー以外にもその土地で作られたクラフトビールなんかが多数あり、レストランごとに違う味が楽しめます。クラフトビールには7種類ほどあり、一般的に日本で好まれている種類のピルスナー。透き通ったあっさりしたキレのある味が特徴的ですね。
そして初めてドイツに行った時に飲んだビールで「ヴァイツェン」という種類の白ビールがあります。ピルスナーと違い、白く濁っていて、味もフルーティで飲みやすい味。何度かドイツに行きましたが、このヴァイツェンにハマってしまい、どんなレストランでもランチでもヴァイツェンを飲んでいました。
ヴァイツェンにはビールの苦味がほとんど無いので、苦手な方には是非試してほしいですね。ビールの美味しさに目覚めていただきたいです。
空港でヴァイツェン! 運河でヴァイツェン!
先日、「イ○ンモール草津」でとても美味しく、値段がお手頃なヴァイツェンを見つけました。ドイツ産ではなくベルギー産(ヴァイツェンはベルギーも本場)ですが、とっても美味しいビールです。ベルギーへ行った時もラズベリービールや緑色のビール(名前を聞くの忘れましたが)を飲みましたが、こだわりのクラフトビールがたくさんありました。
このお店には他にもいろんなビールが販売されていて、wine barなどで見かける「レーベンブロイ」や「シメイ」。ビールの本場ドイツやベルギーのビールがズラリと並び、ビールファンとしては楽しい場所です。その他にも、チーズやソーセージもあって、この日は色々買い込んでしまいました。
クラフトビールは輸入酒店で買えるようになりましたが、ビールの種類が豊富なクラフトビール専門の「ビールbar 」があればいいのですが。オススメのお店があれば紹介いたしますね。
セールスの高田でした。