みなさんこんにちは!
営業部の北川です。
突然ですが、クルマを購入されるとき、皆様はどの部分に重点を置かれますか?
デザインや走行性能、利便性etc…、挙げればきりがないかと思いますが。
「燃費」。これはけっこう、購入動機の上位にくるのではないでしょうか。
もちろん私も例外ではありません…。
その昔、エコ運転にハマりすぎて、『JAFメイト』にて推奨されていた「手動アイドリングストップ」を実践していたほどです(一週間でやめましたが)。
Volkswagenは、そんなエコマイスターの私も納得のラインアップが揃っております。
もともと、カタログ値と実燃費との乖離が少ないことに定評のあるVolkswagen。
たとえば現行のPassatなどは、カタログ値20.4km/lとなっております。
全長4.7mもある、非ハイブリッドのガソリン車としては驚異的な数値ですが、はたしてどこまで本当なのか。
国道8号線をペースよく20kmほど走行した時の数値です。なかなかのもんではないですか。
燃費は使用状況によってコロコロ変わるので、コンスタントに、というわけにはいきませんが、満タン法で確かめても、オンボードの表示はかなり正直です。
さすがドイツの国民車。エコとかリサイクルとかビオトープとかが大好きな、いかにも環境意識の高いドイツ的性能です。ううむ!
ちなみにVolkswagenは、日本で最初にエコカー減税の認定を取得した海外メーカーでもあります。
こうした信頼性の高さが、日本で輸入車保有台数NO.1の実績に結びついているのかもしれませんね。