みなさん、こんにちは!
営業部の北川です。
さて、いま自動車業界の旬の話題といえば、これしかないでしょう。
東京モーターショー2017!
今年のテーマは「未来のモビリティ」ということで、各社自動運転とEVに関連する展示物や体験ブースを用意しているようです。
我らがVolkswagenも例外ではありません。
Volkswagenは、指標として2025年までに80車種の電動化を目指すとしています。もちろん、80車種すべてが完全EV車というわけではなく、既存モデルのEVグレードも含んでの数字ですが、それにしたって途方もない数ですよね。
フランスとイギリスで、2040年までに、内燃機関自動車の販売を禁止していくという方針を打ち出したかと思えば、中国まで自動車のEV・PHV化へのシフトを鮮明にしております。
今回のモーターショーは、まさにそうした世情を反映したものといえそうです。
そういえば、ニュースでモーターショーの話題になると、必ずといってよいほど、VolkswagenのEVコンセプトカー『I.D.BUZZ』の画像が出てきますね。
かの名車Type2の流れを組むルックスは、まさにそれだけで「未来のモビリティ」をイメージさせます。それだけ今後のEV市場において、Volkswagenの注目度が高いということでしょうか!?
しかし、このまま自動車の自動運転化が進んでいけば、究極的には運転免許証すらいらなくなるかもしれません。
「運転する楽しみ」とか「Fun to drive」を開発のコンセプトとするVolkswagenが、この未来のモビリティとどのように共存していくのか、今後に注目です。
私も生きている限り、Volkswagenの未来を見届けたいと思います。