お久しぶりです。営業部中村です。
今回はコンパクトSUV新型「T-ROC」のご紹介です。
日本ではこのT-ROCより先に、さらにコンパクトなエントリーSUVとしてT-CROSSが
導入されておりますが、T-ROCも日本で販売の中心となるサイズであることから、
フォルクスワーゲンSUVのブランド力をアップするモデルとしてラインナップを予定。
T-ROCの特徴は、ミドルクラスの「TIGUAN」からコンパクト化したボディにより、
取り回しのしやすさが向上。
SUVの高い走行性能とコンパクトモデルの使いやすさを両立したクロスオーバーモデルとして制作されました。
ヘッドライトやグリルは高い位置にすることで
SUVならではのタフさを表現し、車体下部を全集ブラックアウトすることでクーペのように高さを抑えた印象になっています。
ボディ補強も実施され、アンダーボディ、フロントウインドウフレーム、サイドパネル、クロスメンバー、ドア構造が強化されています。
当初の日本導入時期は、2020年中頃を予定しておりましたが
コロナウイルスの関係で導入がすこし延期になっておるようです。
また新しい情報が届きましたら、ブログなどでも展開させて頂きますので
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
くれぐれもお体にお気をつけてお過ごしくださいませ。