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  • VW栗東
  • 2018年04月19日

サイズアップボディ + ダウンサイジングエンジン

営業部の髙田です!

新しくなったPOLOがデビューして2週間ほど経ちました!私のお客様も早速お納車をさせて頂き、調子よくお乗りいただいております。Volkswagen栗東には試乗車もあり、皆様と試乗走行しておりますと、本当に「いい車だな~」と感じます。私なりにどんな車なのか、ちょっとレビューしてみましょう。

まずボディのデザイン。サイドに伸びるキャラクターライン(ボディーのプレスライン)はテールレンズまでつながっており、リヤフェンダーにも多数のプレスラインが施され、全体を見てとてもシャープな印象です。Volkswagenらしい飽きのこないシンプルなデザインですが、細かなところに個性があって先進的。空力抵抗の低減や衝突安全性能の向上の為に丸くなるボディをこのような方法で水平的でシャープさを出しているのですね。

インテリはどうでしょう。ダッシュボードの上部に配置されたナビゲーションが目に留まります。すごく見やすい位置にあり、左右に伸びたダッシュパネルはメーターとつながることによって、ワイドな印象が広さを演出します。室内も大変広くなっていますね!運転席、助手席に座っても「コンパクトカー」と思わせない「ゆとり」があります。後席に座っても、前のシートとの間隔がとにかく広い。先代POLOはシートと足の間がほぼ無いくらい丁度なサイズでしたが、新型になりホイールベースが8センチ広くなりました。8センチだと拳1つ分くらい。この「ゆとり」が全然違います。ラゲッジも大変広く取られているので、荷物はすべてラゲッジでおさまり、ゆったり旅行に出かけることが出来ますね。

 

さて気になる走りはどうでしょう。このモデルから「1.0TSI(ターボ)エンジン」を搭載しています。そう、ダウンサイズしています。前代は1.2TSI。その前は1.4。その前は1.6。と進化するごとにエンジンは小さくなっています。しかし、走りもどんどん進化し、新しくなったエンジンも全くストレスなく走る事が出来ます。そして一番驚いたのは、「すごい静かな車」なんです。走っているとエアコンの音しか聞こえないくらい。タイヤのロードノイズも抑えられているのか、ボディも進化したのか、かなり快適な車になりました。

各メディアで同等クラスのミニハッチバックモデルと比べられてますが、どこも好評価で私たちもうれしい限りです!この後、スポーツモデルの「GTI」も導入を予定しています。今後もPOLOは目が離せません!