みなさん、こんにちは!
営業部の北川です。
Volkswagen栗東リニューアルオープンに向けて、工事が着々と進んでいます。
入口が入りにくかったり構内が狭かったりと、ご来店のお客様にはご迷惑をおかけしております。
秋には最新のショールームで皆様をお迎えできるはずですので、もうしばらくご辛抱を賜りますよう、お願いいたします。
さてショールーム改装といっても、内外装を好き勝手にデザインできるわけではありません。
Volkswagenのショールームには世界共通のCI(コーポレート・アイデンテティ)があり、デザインはそれに準じたものでないといけません。
現在のCIは「モジュラーコンセプト」と呼ばれるもので、ホワイトフレームを基調に、シンプルでスマートなブランドイメージを表現しております。
もちろん、我がVolkswagen栗東もモジュラーコンセプト化されてお目見えするわけですが、いかに同じCIでも、その地域性や土地の広さによって、その仕上がりはまちまちだったりします。
ということで、今回は世界のVolkswagenショールームに注目してみましょう。
フォルクスワーゲンセンター・ドレスデン。
日本の郊外にもありそうな店構えです。
フォルクスワーゲンセンター・レバークーゼン。
広すぎる…もはや巨大スーパーマーケットですね。アメリカのウォルマートとか、こんな感じでしょうか。
フォルクスワーゲンセンター・エッセン。
道路の感じといい、背後にみえるマンション風の建物といい、幹線道路沿いのイオンモールのようです。
さて、名だたるドイツのVolkswageディーラーの中で、私のイチオシはこちら。
フォルクスワーゲンセンター・ミュンヘン。
おそらく南ドイツ最大級ではないでしょうか。自動車ディーラーというより、都市銀行の本店か複合ファッションビルのようです。
中はこんな感じ。
やっぱりどこからどうみても銀行です。
私共のショールームはどんな感じになるのでしょうか。今から楽しみです。
オマケ・フォルクスワーゲン台湾のキャンペーン広告
たぶん延長保証プレゼント的な内容と推察されますが、登場人物が、まんま台湾製トレンディドラマのノリです。
日台の文化の違いを感じます(笑)