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  • VW栗東
  • 2017年07月22日

世界のショールーム

みなさん、こんにちは!

営業部の北川です。

 

Volkswagen栗東リニューアルオープンに向けて、工事が着々と進んでいます。

入口が入りにくかったり構内が狭かったりと、ご来店のお客様にはご迷惑をおかけしております。

秋には最新のショールームで皆様をお迎えできるはずですので、もうしばらくご辛抱を賜りますよう、お願いいたします。

 

さてショールーム改装といっても、内外装を好き勝手にデザインできるわけではありません。

Volkswagenのショールームには世界共通のCI(コーポレート・アイデンテティ)があり、デザインはそれに準じたものでないといけません。

現在のCIは「モジュラーコンセプト」と呼ばれるもので、ホワイトフレームを基調に、シンプルでスマートなブランドイメージを表現しております。

もちろん、我がVolkswagen栗東もモジュラーコンセプト化されてお目見えするわけですが、いかに同じCIでも、その地域性や土地の広さによって、その仕上がりはまちまちだったりします。

ということで、今回は世界のVolkswagenショールームに注目してみましょう。

 

vw.dresden

フォルクスワーゲンセンター・ドレスデン。

日本の郊外にもありそうな店構えです。

 

vw.leverkusen

フォルクスワーゲンセンター・レバークーゼン。

広すぎる…もはや巨大スーパーマーケットですね。アメリカのウォルマートとか、こんな感じでしょうか。

 

vw.essen

フォルクスワーゲンセンター・エッセン。

道路の感じといい、背後にみえるマンション風の建物といい、幹線道路沿いのイオンモールのようです。

 

さて、名だたるドイツのVolkswageディーラーの中で、私のイチオシはこちら。

 

vw.munchen

フォルクスワーゲンセンター・ミュンヘン。

おそらく南ドイツ最大級ではないでしょうか。自動車ディーラーというより、都市銀行の本店か複合ファッションビルのようです。

vw.munchen.int

中はこんな感じ。

やっぱりどこからどうみても銀行です。

私共のショールームはどんな感じになるのでしょうか。今から楽しみです。

 

オマケ・フォルクスワーゲン台湾のキャンペーン広告

vwtaiwan

たぶん延長保証プレゼント的な内容と推察されますが、登場人物が、まんま台湾製トレンディドラマのノリです。

日台の文化の違いを感じます(笑)